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マスタベーション



マスタベーションのしすぎは、勃起障害や精液の漏れの原因となります。

よいことでもやりすぎはよくない場合もあります。若い男性にとってマスタベーションは、よいことよりも、さまざまな問題の原因となることが多いのです。手のひらに毛が生えなくなりますし、射精をしすぎると、若年性勃起障害や精液の漏れの原因になることがあります。

たいていの場合マスタベーションは、有害でも有益でもありません。最近発表された研究によると、女性の87%、男性の97%がマスタベーションしているとのことです。しかし、やりすぎると、脳内及び体内の化学成分を大きく変えてしまいます。マスタベーションのしすぎは、アセチルコリン/副交感神経の機能に刺激を与えすぎ、肝臓からの酵素の放出を抑制します(これらの酵素には神経伝達物質である、アセチルコリン、ドーパミン、セロトニンを合成する働きや、ホルモンの生成を助ける働きがあります)。その結果、脳と副腎からドーパミン、ノルエピネフリン、エピネフリンなどのホルモンや神経伝達物質が多量に分泌されます。
 
マスタベーションのしすぎは肝臓や神経系の機能を弱め、若年性インポテンス/勃起障害(やわらかい、あるいは弱い勃起を含む)や精液の漏れなどの症状(「性機能の低下」とも呼ばれます)の原因となります。

マスタベーションのしすぎによって、精液の漏れなど、寝室の外でも問題が起きます。勃起していない状態で精液が漏れることを「精液の漏れ」といいますが、若年性インポテンスも精液の漏れも、恥ずかしく、不快です。また、これらは性機能低下の兆候でもあります。両者とも性機能低下が同時に起こることがありますが、その原因にはつながりがあります。精液の漏れは、マスタベーションのしすぎにより、射精をとめる弁を閉じ勃起を持続させる副交感神経の働きが弱まっていることの兆候なのです。神経の働きが弱くなると、勃起の持続が難しくなります。これは、勃起には生体電気エネルギーが大量に必要で、副交感神経にこのエネルギーがなくなると、ペニスが柔らかくなるからです。前戯から射精まで性的エネルギーを高く保つにはテストステロンが必要です。精液の漏れや早漏を防ぐには、硬い勃起を得ることが不可欠です。