ニュースレター


医薬品の品質

医薬品の品質

低品質の薬品は、効き目の強さ、品質、純度、そして包装の面で、公式の規格を満たしません。ただそれらの薬品は、合法的には新薬として登録がされているのかもしれません。偽造品であれ、故意にではなく規格外となってしまった薬品であれ、低品質の薬を飲むと、治療がうまくいかない、副作用が出る、疾病率や死亡率が上がる、薬物耐性が生じる、資源の無駄になる、など健康に様々な影響があります。最近の報告によると、多くの低所得の国において、規格外や偽造品の薬品の入手率が憂慮すべきほどに高くなっているとのことです。

薬品の品質は世界的な関心事ですが、多くの発展途上国では信頼性の高い薬品用品質保証システムが存在していないため、このことが特に昔からある第一選択薬への耐性が高くなっている人たちにとっては、病気の悪化につながるケースが多いのです。



米国の医薬品とその価値